2006年05月29日
福岡市南区寺塚・穴観音
興宗寺(こうしゅうじ)は、江戸時代の初めの頃建てられたお寺です。
江戸時代の福岡のことを書いた本によると、
穴観音に登る石段からのながめがいいので、たくさんの人でにぎわったということです。
境内にある急な階段を上がったところに、左の写真のような穴がぽっかりとあいているところがあります。
ここは直径約20メートルの丸い形をした古墳(こふん〜大昔の墓)です。
その穴の奥のかべに室町時代にほられたと思われる観音菩薩(かんのんぼさつ)など三体の仏像があります。
それでここは「穴観音(あなかんのん)」と呼ばれるようになりました。
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